だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査 book online pdf
だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査 (日本語) 単行本 – 2018/10/24
倫理学・道徳, 恋愛論, 倫理学入門, エッセー・随筆 (本), 劇団雌猫
によって 劇団雌猫
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おしゃれ、好きですか? 大好きな人も、苦手な人もいる「おしゃれ」。 本当は楽しみたいはずなのに、社会から要求されているうちに、嫌になってしまった人もいるかもしれません。 化粧、ダイエット、エステ、整形、ロリータ、パーソナルカラー診断、育乳……。 さまざまなジャンルのおしゃれに心を奪われた女性たちが、ファッション・コスメへの思い入れや、自身の美意識をつまびらかに綴り、それぞれが「おしゃれする理由」を解き明かす匿名エッセイ集です。 本書籍は、劇団雌猫の大人気同人誌『悪友DX 美意識』のグレードアップバージョン。 同人誌収録エッセイを大幅加筆のほか、インターネットでは言えない切なる思いをつづった新作エッセイももりだくさん。500名以上に行った"美意識アンケート"の回答や、TBSアナウンサー宇垣美里さんと、数々の媒体で活躍する美容ライターの長田杏奈(a.k.a おさ旦那)さんのインタビューもまじえて、外からは見えない、それぞれの人生観を明かしていきます。 『浪費図鑑』の劇団雌猫がプロデュースする、現代女性の「美の肖像」。おしゃれをする自由、そして、しない自由を謳歌する彼女たちの肉声にぜひ触れてみてください。 【推薦のコメント】 松田青子(作家、翻訳家) 自分自身を探求する勇気と情熱を持った彼女たちの存在が、 あまりに幸福で、心強くて、涙が出てくる。大好き。 イガリシノブ(Hair & Make up Airtist [BEAUTRUM]) めっちゃおもしろいです。何かのコンプレックスを繰り返したり、 リアルに流行っているものに乗っかれない人たちの、 今在りたい精神的なところに迫ってる感が、 脳に直接響いて、女子のオタク心をくすぐります。 生きていればいいことある! なんて思わせてくれます。 やられたーーーーーーぁって感じです(笑)。あー最高! ライムスター 宇多丸(ラッパー、ラジオパーソナリティ) 世の女性たちが、それぞれどんな思いで、 自分自身や社会と向き合っているのか…… 僕ら全然、わかってなかったかも! その意味で、むしろ全男性こそ必読の書です。
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